NICT様のHLD Watcher導入事例をご紹介します

低遅延性と多数端末の接続性を実現する無線システム(STABLE:Simultaneous Transmission Access Boosting Low-latEncy)の実証実験において、映像伝送の性能を実証する目的で今回HLD-300Cを購入しました。
HLD-300Cを選定した理由は、
10msecという短い遅延時間での伝送が可能だったこと、
また、さまざまな伝送レートに柔軟に対応でき、操作も簡単だった点も大きな利点として感じました。


■森山雅文
NICTのワイヤレスシステム研究室にて次世代移動通信システムに関する研究開発を進める。
低遅延・多数接続ワイヤレス(STABLE)プロジェクトを担当。
STABLEについてはこちらのページを参照