事例紹介 Casestudy

株式会社インターネットイニシアティブ様

インターネット接続サービス、WANサービスおよびネットワーク関連サービスの提供、 ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売

お客様からのお声(IIJ 山本文治様)

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 山本 文治様より、
HLD Watcherについてのコメントを頂戴しております。
以下、山本様より。

映像伝送に際して、ネットワークの品質を継続して測定することは重要です。

これまでソフトウェアによる計測に取り組んできましたが、
機動力がある一方で、精緻な値を拾うことができないデメリットがありました。

HLD Watcherによる計測値はハードウェアが算出するもので、高い信頼性があります。
HLD Watcherを使うことでネットワークの状態をより正確に知ることができるため、
より品質の高い映像伝送の実現に役立つようになると考えています。


■山本文治
1995年に早稲田大学第二文学部西洋文化専修を卒業。
同年株式会社アイアイジェイメディアコミュニケーションズに入社。
以降同社技術部にて主にストリーミング業務に従事する。
同社の吸収合併に伴い、2005年10月より株式会社インターネットイニシアティブにて勤務。
ストリーミング、CDN、Video/Audio over IP技術等、
映像・音声・放送および通信がクロスオーバする領域をフィールドとし、
技術調査・研究開発や実証実験、ビジネス展開を主たる業務とする。
1996年よりストリーミング技術を話題とするオープンな議論の場として
Streams-JP Mailing Listを主催する。
2017年よりVideo/Audio over IPについて技術者が集い交流する場としてVidMeetを主宰。
2020年は完全オンラインイベントであるVidMeet Onlineを実施。

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HLD Watcher

コーデック視点から映像伝送の状況を可視化するツール

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