強みは自社開発で培ったノウハウ、トップダウン設計手法、機能検証に重点を置きバグを出さないこと
私たちは、モデリングからRTLへ落とし込むトップダウン設計を得意としております。高度な設計検証ノウハウと多数の実績を生かし、LSI/大規模FPGAの回路設計・検証をお手伝いいたします。

サービス内容
- LSI/FPGAのコア受託開発
- LSI/FPGA向けデジタル回路のRTL設計
- LSI/FPGA向けデジタル回路の検証サービス
Keyword
バグを出さない設計手法
作成したリファレンスモデルとの自動結果照合や、アサーションによる自動チェックを実装した高度な検証環境を構築いたします。
Specman Eliteのサポート・コンサルティング事業を通して培った、制約付ランダムを活用したカバレッジドリブン検証を推進しております。
ボード開発ノウハウの活用
FPGAを使ったプロトタイピングボードにて、LSIサインオフ前の実機検証を行います。
完成したLSIの評価ボードの設計も可能です。
成果重視型の請負開発
高度な設計検証ノウハウと長年にわたる多数の実績あり。
自社保有する大手EDAベンダのLSI開発ツール類を用います。
- VCS
- VC SpyGlass
- Questa advanced simulator
- Cadence Xcelium Logic Simulator
担当者スキルに依存しない高品質のアウトプットを提供いたします。
オンサイトでの請負開発にも対応しております。
IPコアベースのファブレスカンパニー
自社開発IPコアのライセンス販売実績多数。
モデリングからRTLへ落とし込むトップダウン設計を得意としております。
MPEG-2、H.264、HEVC/H.265、VVC/H.266、Apple ProResなどの画像圧縮系や、メモリコントローラ、SoC周辺回路など幅広く対応可能です。
Use Case
コア受託開発
- 3D用の特殊サイズ(フルHD+αサイズ)のMPEG-2デコーダ開発
- 最大8Kまで対応可能なH.264ハードウェア・コーデックコア開発
- 最新規格H.266対応デコーダコア開発
RTL受託開発
- 伝送時のパケットロス対策機構FEC/ARQに対応するIP伝送コア開発
- 400Gbps光通信に対応するFPGA性能を最大限引き出すハードウェア開発