お客様からのお声(NICT 森山雅文様)

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)様

情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、
情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで総合的な視点で推進。
大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して、
研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。

実証実験中、無線通信の品質が低下した際にパケットエラーや映像通信の品質の要因が分からない


HLD Watcherを使用することでパケットエラーや映像通信の品質を過去の通信状況と比較して確認することができ、通信品質改善プロセスで非常に役立った

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)森山 正文様より、以下のコメントを頂戴しております。

低遅延性と多数端末の接続性を実現する無線システム(STABLE:Simultaneous Transmission Access Boosting Low-latEncy)の実証実験において、
映像伝送の性能を実証する目的で今回HLD-300Cを購入しました。

HLD-300Cを選定した理由は、
10msecという短い遅延時間での伝送が可能だったこと、
また、さまざまな伝送レートに柔軟に対応でき、操作も簡単だった点も大きな利点として感じました。

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)森山 正文様

■森山正文
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のワイヤレスシステム研究室にて次世代移動通信システムに関する研究開発を進める。
低遅延・多数接続ワイヤレス(STABLE)プロジェクトを担当。
STABLEについてはこちらのページを参照