よくあるご質問 Q&A

デコーダ本体のエラーが間をおいて(数日おきに1回の頻度)記録されています。
エラーが発生している箇所に限定して記録データを読み込んで一度に解析したいのですが、
可能でしょうか?

特定の日時を指定してのエクスポートには対応していないため、
指定日時の読み込みには対応しておりません。

HLD Watcherからダウンロードしたデータファイル名は、backup300_YYMMDDTHHMMSS.json の命名則で書き出されます。
ここで、YY MM DD HH MM SS には、当該ファイルが保持している最初のサンプル値の年(西暦下2桁)、月、日、時、分、秒 が入ります。
(例:backup300_230529T093320.json に含まれる最初のサンプリングデータの取得日時は、2023年05月29日 09時33分20秒 となります)

この日時情報を手掛かりに、観測したいデータの時刻が含まれるファイルを特定し、
読み込ませることで、事象発生時の状態を解析することが可能です。

また、データファイルは複数指定することができますので、連続した長時間の解析にも対応しています。

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HLD Watcher

コーデック視点から映像伝送の状況を可視化するツール

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